高校教師博士を目指す

プログラミング教育の研究にしている高校教師です....。

あすは学会の論文発表で山形へ

 さて、学会の論文発表が明日に迫ってきた。今日は一人プレゼンテーションをして、おかしなパワポの記述を直した。早口でしゃべらないと15分以内に収まらない。んーなんとか行きの新幹線で構想を考えないといけない。背景→問題点→目的にうまくスムーズに行けるといいのだが不安だ。

 論文はなんとか採択されたが、目次をみると周りの論文執筆者はみんな大学の先生だ。そのなかで高校名の自分の論文が並んでいるのはいささか不思議な感じがする。プロの研究者のなかで、自分だけ  マチュア感をぬぐえない感じがする。あすの発表でどうなるか非常に今のところ不安だ。

 いま、高校では次年度にむけての準備が進んでいる。今日も入試の選抜や来年のクラス担任とのミーティングやらでいろいろ時間をとられてしまった。その点でも大学の先生とはハンデがあるように思える。準備する時間が全くない。そんなことを言っているのは言い訳だと思うが、あっという間に夜になってしまった。明日が不安である。新幹線は8時なので今日はもう寝ることにする。忘れ物ないよな~。